【ご挨拶】
2022年度が始まりました。
私事になります。
年度末に1年間勤めた太成学院大学を退職し、
本日より国際武道大学に助教として着任しました!
さらに、陸上競技部コーチにも就きます!
学生募集も積極的に!との事で、武大の魅力を伝えに各地へ伺いますので、今後とも皆様よろしくお願いいたします。
もちろん、良き選手(伸び代含む)がいれば、勧誘させて下さい。
とはいえ、まだまだ右も左も上も下もわからない状況ですので過去の先人達から学んで、未来を想像して、今必要な事をしっかりやっていきます!
これからの国際武道大学をよろしくお願い申し上げます。
ここからは少し長い思い出話、昔話になります。
遡れば2013年の9年前
私が順大1年次に、順大混成ブロックと国際武道大学混成ブロックとの合同練習会を検見川で行ったのを始まりに
当時武大監督であった眞鍋芳明先生の企画してくださった十種練習会にも参加したりと、武大との繋がりが始まります。
その後は何度か武大で十種競技でインカレ標準突破を目指したり、さらには二十種競技のアジア大会にも挑戦させていただき、人生で貴重な経験をさせてもらいました。
コーチとして駆け出した頃は、当時武大のコーチだった木村実希子さんの元で修行させてもらい、今の村山に至るきっかけは、かなり国際武道大学にあると感じています。
また、古くは(1991年あたり)、国際武道大学で十種競技研修会と称して、当時日本のトップ選手達を集めて、日本混成界の礎を築いたと見聞きしています(陸マガデカスロンNEWSより)。
武井壮さんもYouTubeで、関西から出てきて武大の練習会に参加したとおっしゃっていましたね。
さらにはその頃より武大で教員、トレーナーとして活躍されていた山本利春先生も順大混成OB(今でも活躍なさっています)。
もちろん、当時のトップ選手だった金子さん松田さんも、そのコーチの小林敬和先生も順大混成OB
なにかが、今の私まで繋がっているんじゃないかと錯覚するくらい、不思議な縁を感じています。
(厳正な公募試験で採用に至っています。笑)
こうした先人たちの築いてきた歴史伝統に恥じぬよう、むしろ、さらに未来へ紡ぐ人となれるよう、武大そして陸上界に貢献していきたい。
そう思います!
まずは1部昇格、残留
そして、その先へ
長くなりましたが、
これからの国際武道大学と村山をどうぞよろしくお願いいたします。
なんにせよ、関東に1年ぶりに、千葉に4年ぶりに帰ってきました。
研究室からの眺めは最高です!
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