先週は長野で日本選手権混成

無観客で行われたスタジアムはいつも以上に閑散としており(無観客なので当たり前だが)

これまでは関係者以外も少しばかりは見に来てくれていたのかなと思う場面が多々ありました

何はともあれ、無事に開催された日本選手権混成

長野陸協さんの素晴らしい運営で天候が悪い中でも、ほとんど遅れることなく、競技が進行

今年は種目別チャンピオンにリンゴ(シナノドルチェ?)

実に長野らしい大会だったのではないかと思います
(長野か等々力しか知らないですが)

 

男子はいよいよ世代交代か

と少し期待しましたが、やはりベテラン2人が素晴らしい試合運びできっちり逆転1,2位

このメンタリティーが混成競技か!と大変勉強になりました

とはいえ、3位に入った田上は2試合連続の自己ベスト

3年間我慢した甲斐があったね

来年は丸山君や、川上君、同世代の清水や森本、奥田、そして川崎さんたちが8000点の争いをしてくれることを期待しています

あ、親友の村中君も復活期待しています

 

女子はヘンプヒルがまさかの故障離脱

山崎の優勝
しかもHJ158で5799点

こちらもヘンプヒルとともに6000点オーバーの試合が見たい

全体が少し低調だった七種競技でしたが、シュレスタ橋本2人がきっちり入賞

自粛期間(今でもTKB大学は自粛要請中)で満足にトレーニングできず、最終学年の2人はつらい思いをしていたと思います

そんな中有終の美を飾れた2人

今後の人生でも、逆境に負けず頑張ってもらいたいです

 

そしてそして中2日で新潟に移動

おとといから日本選手権が行われています

400mHの伊藤は予選を全体2位で通過

夏から度重なる故障でトレーニングが計画通りいかず、ようやくここまで戻ってきました

決勝に期待します!

 

長野から新潟

もっと言うとその前の埼玉、新潟

と毎週のように試合で正直しんどいなあと思う瞬間はあります

が、同じようにいらっしゃっている先生やコーチもおられ、見習わなければいけないなと思って励まされます

早く学位をとって腰を据えて生きていきたい!笑

さて、日本選手権最終日どんな記録が出るか楽しみです

 

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