皆様,あけましておめでとうございます
2019年になりました
気が付けば2018年12月が終わっていて私としても大変驚いております
ブログの更新も2か月とどまっていて、毎月更新すらできていないので
今年はせめて月1、暇があればフランクに発信していきたいです

そんな2018年は38回ブログを更新して多くの方に拝見していただきました
まことにありがとうございました
十種競技で世界記録が出たり、女子十種競技で日本記録が出たり
盛り上がった年だったと思います
2019年はいったいどんな年になるのでしょうか

さて、箱根駅伝も終わり、2019年のビックイベントが次々に昇華されています
青山学院大学の5連覇を平成最後に止めた東海大学は、初優勝!
非常に価値の高い勝利なのではないでしょうか
ちなみに昭和最後に5連覇を目論んだ順天堂大学も、大東文化大学にその座を奪われて、5連覇できなかったんだとか
そんな、様々な数字的ドラマを繰り返している箱根駅伝もまた、魅力の一つではないでしょうか

時に、私の母校は、というと
学生オリンピアン塩尻和也が区間2位、日本人歴代最高記録(元は先輩の三代直樹)でチームを押し上げ、橋本龍一、山田攻、の活躍で往路7位、復路こそ13位と沈みましたが、総合8位
無事シード権を獲得いたしました!!
かつては復路の順大なんて言われて逆転劇を繰り返していた順大です
またいつか、そんな日が来ることを願ってひとまず、往路の順大でいい位置につけるよう今後も頑張ってほしいですね

そんなこんなで、ひさびさブログ更新しようとしたら、様々機能を更新していなくて、なんだか面倒な作業に少し追われました
Webページを管理するっているのは少し大変なんですね

箱根駅伝が終わると、いつもSNSで見かけるのが、箱根は盛り上がってていいよなー

という妬みや、批判がたくさん聞こえてきます
もちろん私も同じことを思っていたことはありますが、そもそも箱根駅伝がいつからこんなビックイベントになって、ここまで大きな影響力を持ってきたのかについて考えたことはあるでしょうか

これについて、考えていくと、なんだか自分の種目もそうするためのヒントが出てくるのではないかな、と思います

それがわかってくると、盛り上げ方が具体化してくると思います
うらやむばかりでは先には進まない
今年は、そのことも含めて、発信していく年にしたいなと思います

2018年は環境を変え、様々な人に出会った年になりました
2019年はもっと多くの人に出会えるようにしていきたいです

研究も、ようやくマスターコースくらいなので、ドクターコースレベルになれるように頑張ります。。。

そっちの分野も少しふれられたらいいかな。。。

それでは2019年もどうぞよろしくお願いいたします!!

村山凌一

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