諸般の事情で片づけをしている。
そんな時に、順天堂大学陸上競技部の混成コーチとなった2016年当時のノートが出てきた。
いつからか、「何でもノート」を持ち歩くようになって、日々気になったことや、思ったこと、勉強会に参加したらそのメモ、実験ノートとして、時には決意表明に使ったりと
他人にはもちろん見られたくないノートを、実は高校生の時から習慣として持っている(見せません)
ちょっと懐かしいなと思ってぺらぺらめくって
いくつか思うことがあったので書いていこうと思う。
2016年は大学院に進学して、あれやこれやと、様々取り組んでいたのですが
はっきりときれいな大きな文字で未来の自分に決意表明
陸上を教えられる環境を作る。
混成界で生き残る。
次のページには
2017年の目標
女子のトレーニングを考える
等々いろいろ思考した痕跡が合っておもしろい
半分は何言ってんだ、ってことだらけで、未来を予測することは難しい
でももう半分は、やりたいことをやれて、導き出したい未来を導き出している気がする。2022年の目から
何よりも、決意や丁寧に考えたことは、はっきりと大きくきれいな文字で、頭が混乱しているときや、たぶん病んでいるときは文字が小さく汚い。笑
筑波大学の女子ハンドボール部の監督の先生が
コンディショニングチェックに文字の乱れが使えるかもしれないよという話をシンポジウムでしていたことをふと思い出して
本当にそうだななんて思う。
文字には心があらわれる
なんて言ったりするけど、これは本当だなと思ったり。
(これも深められそうなのでそのうち)
話を戻すと、
陸上を教えられる環境を作る。
なんて大それたことを掲げている
これは本当に様々な日本の問題点を複合していると感じている
陸上で稼げないことも、継続して競技を続ける環境が乏しいことも
つまりSustainableに教えるという活動をするためには、環境を作らなければいけない。
という意味だろうなと
今も、たぶん昔もそんなことを思っていたんだと思う。
まさにSDGsである
混成界で生き残る。
死の危険があったのか?笑
生き残るために必要なことはただ一つ、人生を混成競技にささげられるかどうかなのではないだろうかと今は思う。
女子のトレーニングについて考える
これもよく考えてる。
本当によく考えている。笑
一向にまとまらないのと、もう数年は試行錯誤したいので、そのうちまとまったら、居酒屋でお話しします。
もろもろの話を深めたければ、連絡ください。笑
さて、もう2月になる1年の12分の1が終わる
2月中に様々準備を整えて、3月には行動を開始します。
2022年は人生をささげて生き残ります。