ロンドン世界陸上もいよいよ大詰めになってきました。

いよいよ明日のマイルリレーを最後に幕を下ろします

しかし、まだまだ決勝種目がたくさん残っています

 

先ほど行われた4×100mリレーでは日本チームは6位通過しました

多田ー飯塚ー桐生ーケンブリッジ 38秒21

日本時間のこれから 12日5時50分から始まります

ボルトに金メダルを!と燃えているジャマイカ
世界歴代2位、今大会100mワンツーを擁するアメリカ
そして地元イギリスが37秒台

フランス、中国も力のあるチームです

日本のメダルはどうか

というところに注目していきたいですね

 

 

現在進行形で行われている

十種競技も大注目

現在トップは昨年のリオオリンピックで世界記録保持者のイートンを苦しめた

フランスのケビンマイヤーが10.70-7.52-15.72-2.08-48.26-13.75-47.14-5.10

 

ドイツのカイカズミレク10.91-7.64-13.78-2.11-47.19-14.66-45.06-5.10

ニコフレイムス10.53-7.48-14.85-1.99-48.41-13.68-51.17

 

カナダのダミワンワーナー10.50-7.44-13.45-2.02-47.47-13.63-40.67-4.70

 

 

日本は右代啓祐11.53-6.64-13.43-1.96-51.43-15.35-47.64-4.60

中村明彦11.06-7.28-11.37-1.96-48.98-14.43-33.65-4.70

 

となっております

まだ棒高跳が終了していないのですが

最後の1500mは日本時間の12日4時45分

最後までキングオブアスリートたちの戦いは見逃せません

 

 

また明日最終日は日本のお家芸といわれている競歩種目も始まります

私は実は競歩についてはそこまで詳しくはないのですが

リオオリンピック7位入賞の松永大介選手が同郷横浜であることから意外と競歩を見ます(笑)

また私の順天堂大学も競歩が盛んな大学であることからも親しみがあります

その私の大学の後輩が書いてくれたブログがあるのでぜひご覧ください

山形競歩ブログ みどころ

 

日本のメダルはまだまだ期待がかけられます

残りの2日世界陸上楽しみたいと思います。

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