こんばんは

陸上競技 村山凌一です

全国高校総体の七種競技の結果をお届けします

 

❶池田涼香(鳥羽3)5063点
14.00-1.64-10.38-26.37-5.49-33.63-2,26.32

❷堂本鈴華(大塚2)4984点
14.43-1.61-9.82-26.53-5.48-33.32-2,20.53

❸竜門千佳(倉敷中央3)4958点
14.38-1.45-10.76-26.22-5.23-41.93-2,22.99

④本多美沙(川崎橘3)4949点
14.30-1.58-8.95-25.77-5.57-28.80-2,18.12

⑤藤田紗江(松阪商3)4903点
14.98-1.67-10.66-26.44-5.01-39.18-2,29.83

⑥伊藤桃子(中京大中京2)4891点
14.76-1.67-9.99-27.28-5.35-34.34-2,24.38

⑦梶木菜々香(國學院栃木3)4890点
14.07-1.50-9.56-25.88-5.37-39.39-2,31.60

⑧柴田アンナ(姫路3)4865点
14.26-1.58-8.65-25.82-5.40-32.80-2,25.10

9大熊楓(市立船橋2)4807点
14.30-1.50-10.36-26.32-5.45-36.95-2,34.90

10田中友梨(至学館2)4698点
15.06-1.50-9.72-27.05-5.10-40.78-2,25.17

 

 

以上が結果になります

雑感といたしましては優勝した池田選手は単品種目に出場をしたりと、タイトなスケジュールであったにもかかわらず、自己ベストを更新して5000点の大台に乗りました。

これは素晴らしい結果でしょう。

ほかにもプラスで拾われた近畿大会4位の柴田選手が8位入賞の大健闘

さらに2年生の活躍が目立ちました

2位の堂本選手や6位の伊藤選手

惜しくも入賞は逃しましたが9位10位には大熊選手と田中選手

 

来年はこうした選手中心に5000点を超える戦いが繰り広げられることを期待しています。

また3年生の皆さんは大学のステージでお待ちしております。

 

七種競技はジュニアとシニアのつなぎに種目的な弊害がない種目です。

自らの可能性を信じたり、陸上を好きな気持ちを持っている人はそ、のままおなじように七種競技で自己研鑽してくれればなと思います。

そうでない人は、混成競技で培った、自分の能力を様々なところに転用して、活用して

何でもできる人になってもらえたらなと思います。

選手の皆さんお疲れ様でした。

 

 

村山凌一

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