こんばんは

陸上競技混成競技 村山凌一です

連日アジア大会でのメダルラッシュが著しい中、満を持して陸上競技がいよいよ明日25日から始まります!!

前回の仁川のアジア大会では陸上競技で金3、銀12、銅8、計23個のメダルを獲得しています

それを上回るメダルラッシュに期待がかかります!!

特に前回64年ぶりに2人表彰台に立った

男子十種競技

前回の代表2人が今回も代表入り

おなじみ、日本記録保持者の右代啓祐選手

日本歴代2位の中村明彦選手

の2名が出場します

タイムテーブルは以下の通り

十種競技 右代啓祐 中村明彦
25日 日本時間 26日 日本時間
100m 12:00 110mH 12:00
走幅跳 12:45 円盤投 12:45
砲丸投 14:00 棒高跳 14:15
走高跳 20:45 やり投 20:45
400m 23:25 1500m 22:50

女子七種競技

には2名のエントリー

日本歴代2位、学生記録保持者のヘンプヒル恵選手

そして2018年日本選手権を日本歴代3位の記録で制覇した山崎有紀選手

日本初のアジア大会七種競技の金メダルを獲得できるか期待がかかります

七種競技 山崎有紀 ヘンプヒル恵
28日 日本時間 29日 日本時間
100mH 11:00 走幅跳 11:00
走高跳 12:30
砲丸投 20:45 やり投 20:00
200m 22:45 800m 22:40

ランキングは男子十種競技は、右代選手がトップついで中村選手が並んでいます

1回大会以来のワンツーが見られるかも期待です

女子七種競技はランキング1位はインドのHembram選手

次いで山崎選手、ヘンプヒル選手となっています。

史上初の優勝、そして男子同様2人表彰台が期待されます

そして忘れてはいけないのが

女子400mハードルに出場する宇都宮絵莉選手

七種競技では日本歴代4位の実力で今季アジアランキング3番

400mHでも日本歴代9番で今季アジアランキング3番

惜しくも七種競技では出場を逃しましたが400mHで代表入り

メダル獲得、そしてこちらも優勝すれば日本史上初の金メダル

日程は以下の通り

400mH 宇都宮絵莉
26日 日本時間 27日 日本時間
予選 12:30 決勝 20:45

25日より30日まで陸上競技

是非テレビでチェック!!!

選手の皆さん頑張ってください!!

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