こんばんは

陸上競技 村山凌一です

いよいよ明日から三重県で行われる高校総体陸上競技
混成競技の出場者をご紹介いたします

2018年度各地区予選を勝ち抜いた選手は以下の通り

まずは八種競技地区大会の結果

八種競技

北海道
5026森大地 網走南ヶ丘3
4986高橋侃志 札幌国際3
4962緒方陽也 釧路江南3

東北
5312桐原京佑 山形中央3 山形
5251清水嶋優平 利府3 宮城
5099小原翔矢 花巻東3 岩手

北関東
5064針泰輝 明秀日立3 茨城
5029斎藤豊 土浦湖北3 茨城
5007久保勇貴 宇都宮南3 栃木

南関東
5481山岸武 東京3 東京
5196吉野俊介 姉崎3 千葉
5166笹木駿佑 幕張総合3 千葉

北信越
5306穂刈康人 松商学園3 長野
5232板東夢斗 敦賀3 福井
5110織田英訓 村上3 新潟

東海
5555山本麟太郎 美濃加茂3 岐阜
5345尾関航平 向陽3 愛知
5328高須賀連 美濃加茂3 岐阜
5302西川陽人 近大高専3 三重(全体+4)
5273大井悠 皇學館2 三重(全体+5)

近畿
5836駒井斗馬 西条陽3 京都
5523梅田朔也 添上3 奈良
5402北川嵩人 京都文教3 京都
5400山崎時弥 東播磨2 兵庫 (全体+1)
5393川元莉々輝 滝川第二2 兵庫(全体+2)
5357田中亮伍 西宮南3 兵庫(全体+3)

中国
5726山下朋紀 金光学園3 岡山
5249山岡竜太郎 野田学園3 山口
4966時光佑輔 倉敷工3 岡山

四国
5004塩谷燦秀 聖カタリナ3 愛媛
4897高取由臣 済美3 愛媛
4849荒岡秀伍 鳴門渦潮3 徳島

北九州
5363池田塁 諫早農2 長崎
5343寺本喬祐 小倉工3 福岡
5212麻生裕紀 大分雄城台2 大分

南九州
5548佐田征義 鹿児島南3 鹿児島
5015安藤勇太 宮崎工3 宮崎
4897片岡大将 熊本西3 熊本

 

 

七種競技

北海道
4352中村詠美 帯広南商2
4350大場もえ 恵庭北3
4237佐藤真夢 旭川大学3

東北
4269福田栄里 盛岡市立2 岩手
4161大野真実子 秋田和洋女3 秋田
4056深澤奈々北上翔南3 岩手

北関東
4610梶木菜々香 国学院栃木3 栃木
4270柳川佑奈 聖望3 埼玉
4224佐々木菜摘 白鴎大足利3 栃木

南関東
4911大熊楓 市立船橋2 千葉
4723三吉南緒 巨摩3 山梨
4693本多美沙 川崎橘3 神奈川
4672岡部華鈴 白梅学園2 東京(全体+2)

北信越
4600水落らら 小松商3 石川
4237上野優香 金沢商3 石川
4218坂井裕香 敦賀3 福井

東海
4928伊藤桃子 中京大中京2 愛知
4876藤田紗江 松坂商3 三重
4801田中友梨 至学館2 愛知
4521明上桐子 明和3 愛知(全体+4)

近畿
4960池田涼香 鳥羽3 京都
4916堂本鈴華 大塚2 大阪
4774水谷佳歩 大塚3 大阪
4679柴田アンナ 姫路3 兵庫(全体+1)
4566鈴木さくら 東大阪大敬愛3 大阪(全体+3)

中国
4726熱田心 倉敷中央2 岡山
4613槙本和音 神辺旭2 広島
4603竜門千佳 倉敷中央3 岡山
4508猿渡桃子 岡山城東3 岡山(全体+5)

四国
4436眞木穂乃香 松山北3 愛媛
4408藤本千愛 鳴門渦潮2 徳島
4064松村紗希 英明2 香川

北九州
4501池本夏実 宗像3 福岡
4487佐伯舞子 純心女2 長崎
4364前田椎南 福大若葉2 福岡

南九州
4559門池愛 熊本西3 熊本
4167北村杏理 大島3 鹿児島
4104仲井間莉穂 中部商3 沖縄

 

 

となっております

なお自己記録ではないのでご了承を

 

男子は激戦関西地区を勝ち抜いた駒井(西条陽)

昨年3位、岡山の山下(金光学園)

四種競技の全中チャンピオン鹿児島の佐田(鹿児島南)

関西地区の梅田(添上)、北川(京都文教)も力のある選手

昨年から活躍している選手が少なく伸びてきた選手が多いのが今年の特徴

もしかすると、ダークホースがこの争いに加わって最後の1500mまで目が離せない戦いが繰り広げられるかもしれません

伸び盛りな選手たちなので、自己記録の更新はもちろん6000点の大台に乗せる選手が出る事も期待できます!

入賞は5400点台か天候によっては5300後半くらいかなと勝手な予想

いい意味で期待を裏切られる結果を期待します。

 

 

七種競技もかなりの混戦が予想されます。

5000点台に早くも突入しているのが愛知県の伊藤(中京大中京)
伊藤は昨年も走高跳と七種競技でインターハイへ出場した選手
今年も記録を伸ばしてインターハイへ出場、走高跳にも注目です

昨年4位の竜門(倉敷中央)は中国大会は3位での通過
インターハイでの復調はあるのか

昨年8位の池田(鳥羽)は順調に記録を伸ばし関西地区で優勝

南関東を制した大熊(市立船橋)

東海地区で伊藤に敗れた藤田(松坂商)、藤田(至学館)
近畿地区で池田に敗れた堂本(大塚)水谷(大塚)の大塚高校コンビ
らが地区大会の雪辱を晴らせるか

こういった選手たちで5000点台を目指す戦いが繰り広げられるのではないでしょうか

複数5000点オーバー

入賞4800点あたりを期待したいですが

女子は単品種目と兼ねる選手が多いので、インタ―ハイ後半にある七種競技でどのように戦うかが重要そうです。

 

 

そんな白熱のインターハイ陸上競技は明日から

速報サイト→http://mierk.jp/mo/2018/10_IH/index.html

インハイTV→https://inhightv.sportsbull.jp/#

 

ライブ配信もありますがNHKでの放送もあります

大会二日目15:30~16:35で男女の100m決勝など

大会三日目も同じ時間で400mリレーの決勝をお伝えする予定だそうです

解説は北京オリンピック4×100mリレー銀メダリストの高平慎士さん

お見逃しなく!!

 

 

村山

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